施術について

外反母趾の実情と進行

外反母趾で、実際痛みを伴っているという人は、全体の約5%とさほど多くありませんが・・・
室内の歩きでは痛まないが、靴の種類や形状によって、痛みが出てしまう方が多く見受けられます。

痛みがあるということは、進行している最中だということshock
これは、一刻も早い対応が必要不可欠ですsign03

なぜならば処置が早いほど早く痛みが取れ、変形を最小限に抑えることができるからです。

また・・・外側へ変形しているが、足に痛みがない=安心ではないのですsign01

その証拠に、そういう方たちの8割以上に、足・ひざ・腰・首の慢性痛やひどいギックリ腰の経験、また首を痛めたことで起きた頭痛・肩コリ・めまい・便秘・不眠などの自律神経失調症状などがあるからです。
痛みがある・ないに限らず、土台が不安定だと身体の上部に起こる不調の原因になってしまうのですcoldsweats02


<外反母趾の進行>
外反母趾の時期は、可逆期、拘縮(こうしゅく)期、進行期、終末期に分けられます。
【 可逆期 】

可逆期とは、足の親指が外側に曲がっていても、内側に曲げようと自分で力を入れたり、外から力を加えれば、簡単に指の位置が元に戻る時期です。靴をはいている間は、親指が押されて外反していても、はじめのうちは、靴を脱げば、筋肉や関節包、靱帯などの伸縮力によって、元に戻ります。
【 拘縮期 】
長い間、外反母趾が続いていると、内側の関節包や靱帯が縮んでしまい、親指を外側に曲げる内転筋も短くなり、拘縮が起き、外転筋や手の指で、足の親指を正常な位置に戻そうとしても、元に戻らなくなります。
【 進行期 】
さらに外反母趾が続くと、親指のつけねの関節が、親指を曲げる母趾屈筋腱の上から、内側に外れてしまいます。こうなると、足の指を曲げたり伸ばしたりする力が、親指を外側に曲げ、第一中足骨を内側に広げるように働くので、もはや靴に押されなくても、立って歩こうとして、親指に力を入れるだけで、親指が外側に曲がってしまい、外反母趾が自然に進行します。
【 終末期 】
こうして、外反母趾が進行していくと、ついには、親指は第二指の下にもぐり込み、親指のつけねの関節は脱臼します。こうなると、親指を踏み返すのが難しくなります。しかし、腱が親指を引っ張っても、脱臼して回転中心を失っているので、もはやこれ以上外側に曲がらなくなります。

当院 では外反母趾の予防、治療に特に力を入れています。
疼痛緩和、外反した親指、内反した小指の矯正にはカサハラ式テーピング法にて対応いたします。
外反した指を矯正したいとお考えの方には、靴の中敷インソール=足整板をご自分の足の状態に合わせて作成することを、お勧めいたします。
ご自分の足の形に合った靴やインソール・足整板で歩行することにより少しずつ外反状態が改善されてきます。


カサハラ式テーピング法up


テーピングソックスup



インソール=足整板up







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