あすなろBLOG

2013年11月21日 木曜日

加齢と共にに変化する身体の特長と必要な栄養について

今回は加齢とともに変化する身体の特長と必要な栄養について知っていただき、それぞれが必要な食べ物について考えるために、少しでもお役に立てればと思います。

当然のことですが・・・食べ物の影響はお母さんのお腹の中にいるときから始まっています。
このときに、もしもバランス良い栄養が十分供給されていなければ、生まれた後の傾向としては栄養を蓄えやすい(体脂肪を蓄えやすい)傾向が強いようです。

また、身体の代謝が一番活発な時期は通常18~20歳前後と言われています。
この頃はある程度の量の食事をとっても、体重も元の状態に戻りやすい傾向にあります。
これは代謝が活発なためにエネルギーを消費しやすいので余剰なエネルギーが少なく、蓄えにくい(体脂肪がつきにくい)ためです。

しかし20歳前後を境に加齢とともに代謝が落ちてくるために徐々にエネルギーを消費しにくくなってきます。
これまでと同じような食事をとっていても、エネルギーに変わる割合が減り、蓄えようとする働きが増すようになってくるために太りやすくなっていきます。
エネルギー量が減ると、疲労感は強まって身体を動かす意欲が弱まったり、逆に活力を補うためにさらに食欲が増し、頻繁な間食や飲食が増えることもあるでしょう。
その結果、体重や体脂肪が増えて慌ててダイエット・・・こんな経験はありますよね~shock

年齢とともに考慮しなければならないのは糖質や脂質ですsign03
実は私たちの身体は加齢を重ねていても、代謝が活発な18~20歳の頃と比べるときにアミノ酸、ビタミン類、ミネラル類は、加齢に関わらず、ある程度の量は摂るべきであるということです。

一方、年齢とともに考慮しなければならないのは、エネルギー源になる糖質や脂質。
それにも関わらず、実際に口当たりの良い糖質が多い食べやすいものでお腹を満たし、食事も不規則になり、かえって代謝を悪くするケースがよく見受けられます。気をつけなければならないのは食事の量ではなく、代謝に合った栄養バランスなのです。

さらに、女性の場合は月経、妊娠中、産後、閉経後などのホルモンバランスの変化に伴い、代謝効率も変化するため特に栄養バランスには気を配る必要があります。たとえば、カルシウムや鉄分の消費割合やビタミンの代謝効率の変化により、妊娠・出産に伴い母親の歯に問題が生じたり、貧血や血管の弾力性が低下するようになることもあるでしょう。また、閉経に伴い血中コレステロールが増えやすくなったり、骨密度なども低下しやすくなります。

年齢や状況に応じて食事に気を配ることは、加齢とともに変化する私たちの身体の健康を支えるためにとても重要なことなのですsign01



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