あすなろBLOG

2014年4月26日 土曜日

春から初夏にかけて多くなる紫外線

空気が澄んで日差しが強い春から初夏にかけては、紫外線量が多くなる季節ですsun
紫外線は、体内でコレステロールの一種であるコレカルシフェロール (ビタミンD3) をビタミンDに変えて、食物中のカルシウムの吸収効率を高めるという、大事な作用をしますsign01

ほどほどの日光浴は体に大事ですが、その半面、紫外線を浴び過ぎると、皮膚や目に及ぼす害も無視出来ませんbearing

地球上の低緯度地帯に住む人に皮膚がんが多いことが端緒となって、紫外線が皮膚がん、特に表皮の最下層で出来る基底細胞がんの主要な原因であることが突き止められました。
基底細胞がんは、主に顔、特に鼻や目の周りに多く発生します。進行が遅く、早期であれば、ほとんどが転移なしに完治しますが、放っておくと、皮膚の下の骨や臓器を侵すので、やはり早期の診断、治療が大事です。
日本人の場合は、皮膚のメラニン色素が皮膚に浸透する紫外線をある程度カットしてくれますが、日に焼け過ぎない用心が必要ですsign01

強い紫外線が角膜の上皮細胞に壊死を起こす病気に雪目(電気性眼炎) があります。普通は24~48時間ほどで細胞は再生しますが、その間、激しい痛みを伴いますeye
紫外線の長期にわたる影響には、水晶体が白く濁る白内障があります。白内障は高齢者によくみられる病気ですが、紫外線量の多い地帯では発生頻度が高いという調査結果が報告されています。
また、網膜の加齢性黄班変性も紫外線の影響と考えられています。
紫外線の強い場所では、サングラスなどで目を保護しましょうsign03






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