あすなろBLOG

2016年11月19日 土曜日

「生きた栄養が揃った食材」を取り入れること

野生動物は栄養がどこのあるかを本能的にわかって食べます。

野生の動物は必要に応じて肉食動物であれば獲物をしとめて、草食動物であれば大地に生える草を食べます。
それら動物には食べて「いいもの」、「悪いもの」を経験から見分ける働きがあります。肉食獣は死んでから時間が経った肉はよっぽどのことがない限りは食べません。

また、どこの部分から食べるかといいますと、それは内臓からです。
私たちのように「バラがいい」とか「ロースがいい」とか選ばないのです。
「おいしい」とか「おいしくない」という基準ではなく、栄養がどこにあるのかを本能的に判って食べているのです。
ニワトリを飼った経験がある方はご存じだと思いますが、白米と玄米があったとしたらニワトリはどちらを食べると思いますかsign02 ・・・そうです、玄米なのです!

玄米は収穫した米からもみ殻だけを除いたもの。もみ殻の下にある、ぬか層や胚芽はそのまま残されています。その玄米を精白してぬか層や胚芽を取り除き、中に胚乳の部分だけにしたものが私たちが普段食べている白米です。ぬか層が残っているため、白米に比べて炊くのに時間がかかること、食感が固めなことなどから敬遠されがちな玄米ですが、その栄養価は白米とは比べ物にならないほどに高いのです。 ・・・と言うのも、精白の段階で取り除いてしまうぬか層や胚芽にはビタミン類や鉄・リン・カルシウムなどのミネラルをはじめ、さまざまな栄養成分がぎっしり詰まっているからです。

私たちは「おいしいもの」を選ぶようになってはいませんか・・・sign02 「生きている栄養が揃った食材」、すなわち「命を自分のからだに取り入れる」という本能的なシステムが、ニワトリにも備わっているのです。
私たちは食事の中で「生きた栄養が揃った食材を取り入れる」という考え方をどこまで実践しているのでしょうか。
ニワトリではないのですが、白米と玄米、私たちだったらどちらを選ぶのでしょう?
きっと味や保存のために、多くの方が生きている部分を取った白米を食べるでしょう。保存のためといえば、精製糖もしかり ・・・ 生きた部分をすべて除いているので腐りません。

私たちは知らず知らずのうちに「健康に生きるためのたべもの」ではなく、「おいしいもの」「腹持ちのいいもの」「手軽に食べられるもの」を優先に選ぶようになってはいませんか・・・shock
食べものは人が生きる基本であり、「食」は生きるための原点なのです。

食べものが病気を作り、食べものが病気を治します。
そんなことも頭に入れながら、大いなる自然の恵みを戴くことをお勧めしますsign03






このエントリをBuzzurlにブックマーク

カレンダー

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
アクセス


大きな地図で見る

■住所
〒133-0065
東京都江戸川区南篠崎町3-15-2 1階

■最寄駅
都営新宿線「瑞江」駅から徒歩5分

■診療時間
【平日】
9:00~12:00/14:30~20:00
【土・日・祝】
9:00~12:00/14:30~18:00
※完全予約制

■休診日
水曜日※急患の方は随時予約受付いたします。

お問い合わせ 詳しくはこちら