あすなろBLOG

2019年7月15日 月曜日

足裏の筋肉を鍛え、整えて「扁平足」「外反母趾」を改善

江戸川区・瑞江・篠崎・一之江・外反母趾・内反小趾改善ブログ  

人間の体の土台は「立つ、歩く」は足裏、「座る、寝る」は骨盤が土台となります。

骨盤は体の中心に位置するため、骨盤が歪むとその上のひざや腰や背骨・首・あごなど体の上部にも歪みが起こり、様々な不調を招きます。
健康面では、ひざ痛・腰痛・肩こり・頭痛・猫背・O脚・姿勢の悪化、便秘、下半身のむくみなどを引き起こします。
美容面では、お尻や下半身が太い、ポッコリお腹など太りやすい体質になってしまうこともあります。

骨盤は体の中心にあり、大きな役割を果たしていますが、一時的に骨盤の歪みを正しても、立って歩く時の土台となる足裏が崩れて歪み、不安定なままで歩くと、また元に戻ってしまいます。
骨盤が歪む根本原因は「足裏バランスの歪み」にあります。

長時間の歩行や立ちっぱなしていると、足裏がだるくなったり、足裏が引き伸ばされるような痛みがある・・・
そんなあなたの足は「扁平足」かもしれません。

扁平足(へんぺいそく)は、進行すると外反母趾(がいはんぼし)を引き起こしやすく、骨が変形したり、靴を履かなくても痛むようになることもあります。


体の土台、家屋でいうと基礎にあたる「足裏」

家が傾いたら土台から直していくのが自然です。

人間の身体も土台となる「足指」「足裏」からバランスを整えるという考えが身体全体を治す上で必要不可欠です。


当院でも外反母趾や内反小趾、足裏の痛み(足底腱膜炎)、足裏のうおのめやタコに悩む方が数多く来院されますが・・・
その前段階として知っておきたいのが、土踏まずがつぶれてしまう「扁平足」

「扁平足」の方は、足指の力が低下したり、足指をうまく使うことが困難になってしてしまうために、足裏バランスが大きく崩れてしまいます。
その結果、その上にある「骨盤」「背骨」「あご・顔面」までもが歪んでしまい、疲れやすかったり、健康面や美容面で不調を招きます。



まずは扁平足チェックをしてみましょう。
あなたの土踏まずには、ボールペンが入りますか?





扁平足のカギとなる「舟状骨」(しゅうじょうこつ)という骨が下方に変位して落ちてしまっているかどうかがわかります。

舟状骨とは、土踏まずの真上にある骨のことで、足の甲で"船底"のようなアーチを描いています。
この骨が地面の方向に落ちてしまってアーチが崩れるのが扁平足。出っ張った部分が靴に当たって痛む人もいます。

実は、扁平足は成長期の子どもに多く見られます。
裸足で走り回るなど、足底の筋肉を鍛える動きが足りないと、成長によって体重の負荷が増える際に足底が伸び、扁平足となります。
もちろん、運動不足で足底の力が弱い大人でも同様のことが起こります。
加えてX脚の人は、ひざが内側に入っているために土踏まず部分に重心がかかりやすく、足首が内側に捻れて、舟状骨が下方に落ちやすい状態にあります。
一方、O脚の人は重心が外側にかかり、内またの方に多くみられ、土踏まずの筋力をあまり使わない歩き方をしてしまいますので、加齢によって足底を支える力が不足してくると、重力に勝てず結果的に扁平足になるケースが多いのです。

<扁平足で足底がつぶれると外反母趾になりやすい>

扁平足になると、重心が土踏まずの部分にかかるので、足の親指側への負担が増え、足底の親指の内側についている母趾内転筋という筋肉が硬く縮みます。
すると足の甲から親指の付け根部分が内側に折れ、突き出した部分が痛みます。これが「外反母趾」

この状態がひどくなると、本来は親指を外側に開く働きを持っているはずの「母趾外転筋(ぼしがいてんきん)」も骨と同時に小指側に入り込んでしまいます。
すると、いざ親指を開こうとしても言うことを聞かなくなる。自分は、親指を開く方向に働かせているつもりなのに、母趾外転筋は反対に「内転」方向に働いて、親指を閉じるようになります。結果的にどんどん外反母趾を増強してしまうのです。

自分の足は大丈夫かな?外反母趾の症状が進んでいるかも......と心配になったら、簡単なチェック方法があるのでやってみましょう。
素足になり、足指じゃんけんの「グー」「チョキ」「パー」にしてみましょう。

「グー」にした時に足指の根元からしっかり曲がって、手でグーにした時と同じようにこぶしが出るようであればOK。
「パー」にした時には親指と小指がしっかりと外に開くようならOK。

一方、「グー」にした時に足指の根元からしっかり曲がらず、こぶしが出来ないようでしたら、「浮き指」「ハンマートゥ」という足の障害で、「パー」にした時に親指が外に開かず、逆に閉じる方向に力がかかってしまうようであれば、外反母趾の可能性が高いでしょう。
また、小指が開かない場合は、内反小趾という障害です。




<自分の力で足指を動かし足裏筋を鍛えよう!>
扁平足を改善するには足裏の筋肉を鍛える「足裏エクササイズ」をおこなうとよいでしょう。
足指5本をしっかり使ってタオルを「握る」「持ち上げる」「離す」という3動作を行うだけ。

とってもシンプルですが、足裏の土踏まずを引き上げる筋肉をまんべんなく鍛えることができます。
X脚やO脚気味の人は、足指を動かそうとするとどうしてもひざが正面からずれて内側、あるいは外側に動いてしまう傾向にあるので、常にひざが正面に向いているかチェックしながら行いましょう。

「握る」動作では、のべーっと伸びてしまっている長母趾屈筋と長趾屈筋を使って足底をぎゅっと縮めます。
「持ち上げる」動作によって、舟状骨を引き上げる後脛骨筋が働く。
弓をぐーっと引くようにして前脛骨筋を働かせることで、足のアーチを高くするようにタオルを持ち上げましょう。
続いて、タオルをぱっと「離す」と、母趾外転筋本来の「親指を開く」という働きを刺激できます。
右足で行いつつ、左足で、シワが寄ったタオルを元の位置に戻しながら、何回も繰り返しましょう。

「グー」「パー」運動や「足裏エクササイズ」をしている時に、足裏や足指がつりそうになった場合は、足指を上下に曲げたり伸ばしたりしてストレッチをしたり、足裏のマッサージをしながら、繰り返していきましょう!

当院では「扁平足」「外反母趾」「内反小趾」の治療として、足指の動きや踏ん張りを改善させる足指反射療法や足裏バランステーピング法や足整板(インソール)療法で足元(土台)から全身のバランスを整えます。

また、全身のバランスを整える方法として、個々の状態に合わせた無理のない骨盤矯正・バランス整体療法により不安定な歩き方により歪んだ全身の骨格バランスを整えます。
足元(土台)を整えることにより正しい歩行を促すことができます。



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