このブログでは、皆様が一生介護のお世話にならずに、100歳まで自分の足で歩いてほしいという願いを込めて・・・
「人生100年時代 生涯自分の足で歩く身体づくり」をテーマにお役立ち情報を掲載しています。
なお、このページの最後には当院の自費診療施術料の5%を割引する「合言葉」を記載していますので、最後までお読みください。
目次
超高齢化時代に突入
2018年の日本人の平均寿命は女性が87.32歳、男性が81.25歳で、ともに過去最高を更新しました。
2017年の調査では、90歳以上の高齢者が初めて200万人を超え、人生100年時代がまさに現実になろうとしています。
そして、今年の9月15日の敬老の日時点で、厚生労働省は100歳以上の高齢者がなんと7万1238人に上ると発表しました。
先日完成した、新国立競技場の収容人員が6万5千人ですから、あのスタジアムの観客席に入りきらない人数に達しています。
*画像はお借りしました
ロンドンのビジネススクールの教授によれば、2007年に日本で生まれた子供が107歳まで生きる確率は、50%もある推計されており、日本は世界一の長寿社会を迎えています。
超高齢化社会の課題
しかし、誰もが健康なまま長生きできるわけではありません。
2016年時点で、寝たきりになったり介護を受けたりすることなく、元気に自立して生きられる期間を示す「健康寿命」は、男性が72歳、女性が74歳。
平均寿命と健康寿命の差をいかに縮めるかが、人生100年時代を生きる私たちにとっての課題となりそうです。
このブログでは、長い人生を健康で幸せに生き続けるために、今、私たちにできること? 「人生100年時代 健康寿命を延ばす秘訣」を掲載していきます。
私たちの健康を脅かす最大の理由である「生活習慣病の予防」と「生涯自分の足で歩くため」に必要な健康マネジメントのコツをお伝えしていきます。
健康寿命を延ばす秘訣
1、生活習慣病予防 = 食事管理・肥満対策
2、生涯続けられる「運動」= 歩くこと
3、質の高い「睡眠」
厚生労働省によると、生活習慣病とは「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発祥・進行に関与する疾患群」のこと。
高齢化を背景に急速に増加しており、今や、65歳以上の死因の6割を占めているうえ、認知症にも関与していることが明らかになっています。
「食事」「運動」「睡眠・休養」を上手にマネジメントし、生活習慣病をいかに予防するか? その秘訣を探るにあたって、まずは生活習慣病に関する理解を深めましょう。
生活習慣病は知らぬ間に進行します
生活習慣病の疾患は、よく知られている糖尿病、高脂血症、高血圧をはじめ心臓病、脳血管障害、肝臓疾患など多岐にわたり、広くは肥満や歯周病も含まれます。
つまり、生活習慣病は年齢や性別を問わず、誰もがかかり得る病気なのです。
医学の目覚ましい進歩により、かつては不治の病とされた疾病の治療法や新薬が開発されるようになった一方で、生活習慣病には現在のところ特効薬が存在しません。
その改善や予防には、病気の温床となる生活習慣の見直しが不可欠ですが、多くの人にとってそれは簡単なことではありません。
*画像はお借りしました
続きは次回にお伝えします・・・
今回のブログの‘‘合言葉,,は「人生100年時代」
ご来院の際にこの「合言葉」を言ってくださいましたら、自費診療の施術料の5%をサービスさせていただきますので、必ず伝えてください。
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