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コロナウイルスを防ぎきれなかったとき、自粛要請に忠実な人ほど重症化しやすいとしたら――。
・・・こんな記事を拝見しました。
「外出自粛要請中の日々の過ごし方のコツ」を老年精神医学が専門の和田秀樹先生が伝授しています。
自粛生活が続いて一番被害を受けるのは、実は高齢者です。
特に高齢者は外出を控えることで、足腰の筋力低下し、身体機能が衰えるほか、、、
ぼんやり過ごして脳を使わずにいると、知的機能が衰えて、認知症になる恐れがあります。
そもそも我慢すること自体、老化の原因になるし、鬱になる危険性も高い。
非常に大事なことですのでシェアさせていただきます。
記事こちらから⇒ 精神科医が伝授「コロナ自粛」でも心身を病まない過ごし方 高齢者は危険
高齢者が元気でいるためには
意欲的に体を動かすことが非常に大事です。
現在の状況は、意欲的に外に出たら白い目で見られがちですが・・・
外出をせずに、室内での生活が続くと意欲が落ち、我慢してストレスをためるほど、老化は進みます。
最低でも、1時間に1回くらいは体を動かしてください。
軽く背伸びをしたり、その場で足踏みをするだけでもよいです。
家に階段があれば上り下りすることが効果的です。
また、高齢者は脳内物質セロトニンが不足しがちで、鬱になりやすいとのこと。
セロトニンの分泌を促すためにも、陽に当たったほうがよいのです。
少し陽や風に当たるだけで気分がリフレッシュするので、日々の散歩はしたほうがよいのですよ。
【ご案内】当院では【健康寿命延伸委員会・100歳まで歩こう推進室】を開設しています。
当院では「地域の皆様の健康寿命を少しでも伸ばしていただきたい」という思いから、
ご自身やご家族の筋力・活動年齢を知ることができる「からだ年齢測定会」を実施しています。
人生100年時代を迎えていますが、あなたは何歳まで歩いて生活する自信がありますか?
我が国では、100歳以上の高齢の方が7万人を超えていますが、ほとんどの方が自立歩行することができずに、介護施設のお世話になっています。
あなたのご両親や高齢のご家族はどうでしょうか?
寝たきりや要介護状態になる第一位の要因は「運動機能の低下、障害」です。
骨や筋肉といった「運動器」は実は高齢になってから衰えるのではなく、40~50歳から衰え始めてきます。
いつまでも自分の足で歩き、生活していくためには、まずはご自身の「運動能力や機能」を知ることが大切です。
ご自身や高齢のご家族の筋力・体力・活動年齢が今現在どれくらいなのか?
知りたくありませんか?
当院ではご自身やご家族の体力年齢レベルを知ることができる、
「からだ年齢測定会」を初回無料で実施しています。
「カラダ年齢測定会」では、みなさまも小・中学校時代に行った、握力測定や座った状態での体前屈テスト、片足バランステスト、30秒間にイスから立ち座りが何回できるか?などの測定をして、体力年齢を判定します。
これまでにご参加くださいました方々も「学生時代を懐かしく思い出しながら楽しく実施できた」「握力や反射神経(俊敏性)が昔と比べて随分と衰えていることが判った」等の感想をいただいております。
あなたも、ご家族や友人の方々を誘って、現在の「体力年齢」を測定してみませんか?
今回、当院にご縁をいただいた方々やご家族には初回無料にて測定を実施しています。
【内容】(所要時間は30~40分)
・生活習慣をカウンセリング票に記入
・体重・体脂肪率・筋肉量の測定
・血圧測定
・筋力・筋持久力・柔軟性・敏しょう性・バランス・移動能力テスト
あなたの活動年齢を判定します。
詳しくは⇒ カラダ年齢測定実施状況
ご自身やご家族、ご友人の方を誘って<無料測定会>に参加しませんか?
毎週水、木曜日の午前10時から
参加希望の方は、予約制となりますので お電話0120-84-3320までご連絡ください。
皆様の参加を心からお待ちしています。
新型コロナウィルスも重症化すると、命を落とす怖い病気ですが、過度に怖がって家に閉じこもっていると、ご自身の体力が低下して腰痛の悪化や老化を早めてしまいます。
まずはご自身の体力レベルを知ること。
そして、適切な運動をして筋力をアップし体力老化を防止しましょう!
当院ではコロナウィルス感染拡大の対策として、施術ベットのアルコール消毒とタオルの交換、施術器具の衛生管理を徹底しております。
もし、ご心配の方はご自分用のタオルをご持参ください。
また、患者様同士の接触を極力防ぐために、予約時間に余裕を持たせて対応しておりますので、安心してご来院ください。
また、患者様におかれましては、37.5℃以上の発熱やせきなどのかぜ症状や味覚、嗅覚の異常を感じた場合は、来院をお控えくださいますように、お願いいたします。
コロナの早い収束を願うとともに
当院はいつでも、あなたの「健康」をバックアップしたいと考えております。