〒133-0065 東京都江戸川区南篠崎町3丁目15-2 1階
都営新宿線瑞江駅徒歩5分 駐車場:コインパーキング30分駐車券あり
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江戸川区で唯一の足整療法士である足のスペシャリスト【足の専門家】が、外反母趾・O脚・姿勢・歩行の不安・腰痛・膝痛のお悩みを、足元から根本的に健康へ導きます。
【当院は足のトラブル・シンスプリント・すねの痛み・膝の痛み、足の痛みの改善を得意としています】
是非お気軽にお問合せ・ご相談ください。
シンスプリントとは?
スポーツや部活動を始めたばかりの方や練習量の多い学生たちが多く発症する「すねの内側」に鈍い痛みが特徴。
別名を脛骨過労性骨膜炎と言い、内スネの骨(脛骨)が付いている骨膜の炎症です。
運動をしばらく休むと痛みがなくなることもあるのですが、運動を再開するとまたすぐに痛みが・・・なんてことも少なくありません。
スポーツでは、ジャンプを繰り返すスポーツや走ることが多い陸上競技、サッカー、バスケットボール、バレーボールなどの競技選手に発症することが多い。
スネの内側には地面を蹴って走るなど、足関節の底屈運動(足首を下げる運動)の筋肉が通過し、すねの骨と筋肉の間には薄い骨膜があります。
何らかの原因によって筋肉が骨膜を牽引し、微細な損傷を繰り返すことで痛みが発生します。
地面を蹴る動きやジャンプが多いスポーツでは、この動きがすねの内側の骨膜に負荷をかけ続けます。
長距離ランナーの発生頻度が高く、その20~50%に発生するといわれています。
好発する年齢は12歳から16歳に最も多く、16歳をピークとして高校生や大学生に多い。
性差は男性に比べ女性の方がやや早期に発生する傾向があります。
初期では朝起床後の最初の数歩に痛みが発生する場合があります。
また、炎症が進行するとすねの周りが腫れたり、熱をもって赤くなったりすることもあります。
上記炎症が進行したの症状がある場合は、疲労性骨折との鑑別診断が必要になりますので、注意が必要です。
シンスプリントの原因は、使い過ぎ<オーバーユース>と言われていますが、個々によって運動強度や耐えれる負荷量も違い、同じ練習をしていても症状が起きやすい人と起きにくい人がいます。
また、走り方やフォームや姿勢の崩れや足首、膝の曲げ方や伸ばし方の不良動作<エラーユース>でも発症する恐れがあります。
以下の要素を含んでいる場合は、より症状が出やすくなります。
【足裏アーチ機能】
足裏のアーチは
1、内側縦アーチ
2、外側縦アーチ
3、横アーチ
この3つが足のバランスを保っています。
この足裏のアーチが崩れて破綻した偏平足では、クッションやバネの役割が失われるため、すねの内側に負担がかかり炎症症状を引き起こします。
シンスプリントや足底腱膜炎、アキレス腱炎などの炎症反応を起こしやすい方、足の親指が外側へ曲がる「外反母趾」、小指が内側に曲がる「内反小趾」、指先が槌状に曲がるハンマートゥ変形、足裏や足指にタコやマメができてしまう人も、足裏のアーチが崩れて破綻していることが多いです。
すねの部分やアキレス腱部分には、歩いたり、走ったりする際、着地時の荷重による衝撃(圧迫力)や引っ張り合う力(牽引力)などの強いストレスがかかります。
そのため、長時間の立ち仕事や歩きすぎ、体重増加、合わない靴、スポーツによる使いすぎなどで炎症や傷ついてしまいます。
そして、繰り返しストレスがかかることにより激しい痛みが出現するようになります。
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但し、シンスプリントは特に一度炎症が収まったとしても、練習を再開して筋疲労など負担がかかってくると再発しやすく、足部の異常な動きや足首の硬さを根本的に改善しないと完治しきらないことがよくあります。
当院にはシンスプリンなどのスポーツ障害でお困りのアスリートが数多く来院されています。
【足のトラブル・スポーツ障害・アキレス腱の痛みの改善を得意としています】
ご相談に来られる方の多くは「そのうち良くなるだろう」と思っていたけど、数週間経っても、中には数ヵ月経っても一時的に痛みが改善することはあっても、運動を開始するとまた痛みがぶり返して、競技を続けることに不安を感じている方も少なくありません。
あまりにも痛みが改善せずに、不安になって整形外科に行ったにも関わらず安静にして、湿布を貼ることだけ伝えられて、「走るな」「ジャンプをするな」と言われてもと・・・さらに不安になって当院に来院された方も少なくありません。
なぜ、運動中止して安静にしていたにもかかわらず、また走ってみると痛みが出てきてしまう。
なぜ完治しきらないのでしょう?
それは根本的な原因が改善されていないからです。
下腿(すねの部分)は、靴のすり減りやジャンプなどの反復運動で、スポーツ活動していれば必ず負担がかかるところなので、湿布やマッサージをして一時的に良くなったとしてもすぐに痛みは戻ります。
下肢の形態異常やエラー動作などの根本原因から解決しなければ改善されません。
足裏の3つのアーチ構造は、他の動物にはない、二足歩行する人間にだけ備わっている機能的な構造です。
このアーチ構造がクッションの役割をしているため、痛みを取り去る施術と足のアーチ構造を改善させていく必要があります。
このことから考察すると、「歩き方」「走り方」「運動姿勢」「反復動作」「履いている靴」を根本的に見直さなければなりません。
さらに、アーチ構造は足の着き方や蹴り出し方が悪いと構造が崩れてしまうため、足を整えるだけではなく、足の付け根である股関節や骨盤の動き方から見ていく必要があります。
そこまで、考えて施術する必要があるので、湿布を貼ったりマッサージをするだけでは改善されない、もしくは痛みを繰り返す結果になります。
当院では下腿が炎症を起こし、痛くなっている根本原因をしっかりと見極めてから施術に入ります。
歩き方、履いている靴からチェックさせていただき、
カウンセリングや徒手検査から過去から現在までどのように足に負担をかけてきたのか?
という事を考察した上で、今の体がどんな状態なのかを確認していきます。
足部や下肢のスポーツ障害を起こしやすい人ほど、
痛みの原因である足裏アーチ機能の低下や足首の硬さが見られます。
足裏アーチの機能改善や足首の硬さの改善には、足首の関節の真ん中にある「距骨」を矯正する必要があります。
当院の施術は足首矯正だけではなく、筋肉の緊張をとる施術や歩き方、動作の悪い癖の改善のためのトレーニングや足整板(インソール)療法と組み合わせて施術を行います。
しっかりと根本原因を考察し、適切なアプローチを行うことでシンスプリンの痛みを必ず改善させ、再発を予防していきます。
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