〒133-0065 東京都江戸川区南篠崎町3丁目15-2 1階
都営新宿線瑞江駅徒歩5分 駐車場:コインパーキング30分駐車券あり
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瑞江駅徒歩5分の整体 首のトラブル 「ストレートネック」は『あすなろ鍼灸整骨院』へ
是非お気軽にお問合せ・ご相談ください。
頭痛や首肩の痛み、腕・手指の痺れ感、めまい等の症状で整形外科でレントゲン検査をしたら、
「ストレートネック」と言われて・・・当院にご相談にお越しに方が増えてきました。
但し、「ストレートネック」は医学的診断名ではなく、頸椎の前後におけるアライメント異常で、いわゆる猫背や背骨の歪みと同じく不良姿勢を表す用語です。
近年増加している「ストレートネック」は、「スマホ首」とも呼ばれてきています。
肩こりやめまいなどの症状に始まり、精神面の異常にまで影響をもたらすこともあります。
本来、首は前側凸(のど側)にカーブしていて、正常な機能を果たしますが、カーブがあるべきところが真っ直ぐになってしまっている事を「ストレートネック」と呼んでいます。
前側凸のカーブはクッションの役割を果たしていて、約5kgもある頭の重さの負荷を分散して和らげるのですが、真っ直ぐになってしまう事で首の筋肉や椎間板(背骨と背骨の間の軟骨組織)が頭の重みに耐えられず、痛みが出てきてしまいます。
現代人は、パソコンやスマートフォンが普及して便利になる一方で、デスクワークを行う仕事が増え、うつむき加減の姿勢が当たり前になっています。長時間うつむき状態が続き、姿勢が悪くなる人が増えています。
このような姿勢が長時間続くと、次第に「ストレートネック」となっていき、肩こりや頭痛の原因になります。
「ストレートネック」「スマホ首」は、健康を損ねる原因として近年問題視されてきています。
頭を傾けてスマホを見る時間が長ければ長いほど、首はどんどん疲弊していきます。
放っておくと症状が悪化して、首が鉄板のように硬くなったり、首がうまく回らなくなったり、咳やくしゃみをしただけで首に激痛が走ったり、腕・手指のしびれ感、めまい、頭痛を伴うケースも数多くご相談を受けてきています。
1、壁に背を向けて、真っ直ぐ立つ
2、後頭部、肩甲骨、お尻、かかとの4点を壁に付ける
3、後頭部が壁に付いているかをチェックする
3の状態のときに、後頭部が壁に付けば正常な姿勢です。
後頭部が壁につかなかったり、意識的に首を後ろに倒さないとつかない場合は、ストレートネックの可能性が高いといえます。
ストレートネックになると、約5kgの頭の全ての重みが頸椎や首の付け根部分ストレートネックになると、体の約10%もある頭の重みが頸椎にまともにかかり、首周りにある筋肉や神経にも大きな負担を与えます。
首や肩周辺の神経や血管が圧迫されてくると、筋肉疲労による肩こりの症状よりも痛みが酷くなり、さらには腕や手指のシビレ感、脱力感をはじめ、頭痛、吐き気、めまい、耳鳴り、イライラうつなどの精神面の疾患に発展することもあります。
自分ではそこまで首や肩にトラブルはないと思っていても、パソコンでの作業などが多い方は、ストレートネックになりかけていることも少なくないので、姿勢に注意してケアしておくと良いでしょう。
ストレートネックを予防、改善するには、頭と首を前方に出すという姿勢の悪い癖を改めましょう。
根本原因を解消しないかぎり、ストレッチ等をいくらやっても効果は継続しません。
日常生活で気をつけていただきたい動作や習慣のポイントを紹介します。
スマートフォンやパソコン画面を、目の高さと同じくらいに上げれば、頭と首を突き出す必要がなくなり、ストレートネックを予防できます。
スマートフォンを使用するときは、持っている手の脇の下に、反対の手の握りこぶしを入れてみてください。本体を持つ腕が疲れるのを防げるうえに、画面を目の高さの位置にキープすることができます。
枕は高すぎませんか? 高い枕を使って眠ると、首は強制的に前方へ押し出され、首や肩の筋肉が緊張し続けることになります。
あおむけで眠て、マットと首のくぼみの頂点の高さが丁度よい高さです。これまでに高い枕を使っていた人なら、これだけで驚くほど首や肩が楽になります。
ただ、長年枕を使ってきた人は、枕がないと寝付けないかもしれません。その場合は、枕の高さを少しずつ低くしていくといいでしょう。タオルや低めのクッションを重ねて、現在使っている枕より少し低めから調整していき、翌日から1枚ずつ抜いていき、少しずつ枕を低くしていきましょう。こうすれば無理なく、ご自身に的確な高さで眠れるようになります。
ショルダーバッグや手さげカバンを、いつも同じ側で持っていませんか?
左右どちらか一方への偏ると首や肩に負担をかけて姿勢も悪くなります。
一番よいのは「リュックサック」を使用することです。
しかし、ファッション的に合わない場合は一方向への負担を減らすために、こまめに左右に持ち変えるように心がけてください。
ショルダーバッグは、できるだけ肩先に近い部分から、斜め掛けにしてみましょう。
ストレートネック、肩こり、首の痛み、頭痛、頻繁に寝違えを起こす多く方々から、「枕が合わなくて困っている」というお悩みをよくお聞きします。
そこで、当院ではオリジナルで考案作成した枕を提供しています。
就寝時に首を無理なく支え、適度に前方へ湾曲し首が真っ直ぐになるのを予防、改善するように、中材パイプを自由に出し入れできる設計に開発しました。
ご自身が寝やすい高さに調節できて、快適な睡眠をサポートします。
当院の施術では、「ストレートネック」は首だけの問題ではなく、日常の姿勢習慣や身体のバランス悪化から起きるひとつの生活習慣疾患と捉え、「足部のバランス⇒骨盤のゆがみ⇒背骨のゆがみ⇒首のゆがみ」と順を追って、カウンセリングと検査を実施しています。根本的に姿勢を改善する施術やストレッチ、エクササイズ指導を実施し、再発しない生活習慣を身に付けていただくこと目指しております。
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