〒133-0065 東京都江戸川区南篠崎町3丁目15-2 1階
都営新宿線瑞江駅徒歩5分 駐車場:コインパーキング30分駐車券あり
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江戸川区で唯一の足整療法士である足疾患のスペシャリスト【足の専門家】が、 外反母趾・O脚・姿勢・歩行の不安・腰痛・膝痛のお悩みを、足元から根本的に健康へ導きます。
是非お気軽にお問合せ・ご相談ください。
足の不調やトラブルはさまざまですが、「足の親指の付け根の痛み」に悩まされている方が非常に多いのではないでしょうか?
当院は【足の専門治療院】として、今まで7000名以上の足のトラブルを抱えた患者さまを診てきていますが、その中でも一番多いのが「足の親指の付け根の痛み」です。
足の親指の付け根が痛いと靴が履けなかったり、長い時間立っていたり、歩行することが困難になり、日常生活に大きな支障をきたします。
痛みが長期化する前に、早めに改善を図ることが大切です。
足の親指の付け根が痛む際は、指の付け根周辺が腫れるケースが多く、強い腫れや発赤(皮膚が赤くなる)が見られ、時には足の指先がしびれる場合があります。
<代表的な疾患>
・外反母趾
・痛風
・慢性関節リウマチ
・強剛母趾
・母趾種子骨障害
足の親指の付け根から外側(小指側)に曲がって歩行時の痛みを伴う【外反母趾】という病気です。
親指の付け根からの変形が顕著なため、見分けがつきやすい病気といえるでしょう。
指の変形に加えて、腫れやズキズキした痛みが現れます。悪化すると、靴が履けなくなったり歩けなくなったりするケースも少なくありません。
親指の関節は通常、人差し指のほうに沿って曲がっていますが、この角度が20度以上のものを外反母趾とすることが一般的です。
外反母趾の角度が20~30度が軽度
30~40度が中等度
40度以上が重度で手術の対象となります。
症状が悪化すると、親指の腹が小指側を向くようにねじれ、人差し指の下にもぐり込むような形状になる場合もあります。
また、外反母趾の痛みを訴えて来院される患者様は膝・股関節、腰痛を併発していて、日常生活に支障をきたしていることが少なからずあり、早めの改善が必要不可欠です。
ある日突然、足の親指の付け根などの関節が腫れて激痛におそわれる病気で、男性に多い病気です。
この病気は足の親指以外の足首や膝などにも発生し得るものの、多くは足の親指周辺が痛くなるケースが多いようです。
この症状は発作的に起こることから「痛風発作」とよばれ、発作が起こると、2~3日は歩けないほどの痛みが続きます。
日本国内における痛風の患者数は100万人近くにのぼるといわれており、痛風(風が当たるだけで痛い)という名前は多くの方が聞いたことがあるのではないでしょうか。
血液中の尿酸値が上がることで、尿酸塩結晶ができます。
そして、結晶が関節部分に付着することで激痛が発生します。
痛風の原因としては「尿酸値が高い飲食の取りすぎ」や「腎臓の病気」が考えられます。
「慢性関節リウマチ」は、身体の免疫機能が異常を起こし発症する「自己免疫疾患」の1つで、原因ははっきり分かっていません。
慢性関節リウマチの症状は、腫れやこわばり、発熱、足の親指の変形などで、30代から50代の女性に発症しやすいと言われていますが、高齢になって発症するケースも稀ではありません。
なお、関節リウマチは左右対称に症状が現れやすいという特徴があります。
つまり、片足の親指だけに症状が出るケースは少ないといえます。
足の親指が曲がりにくかったり、反らしにくくなる病気が【強剛母趾】です。
足の親指の軟骨がすり減ったり、骨棘(骨が尖った形に変形した状態)ができたりすることで、足の親指の痛み・曲げにくさが発症します。
発作的に母趾の付け根が痛くなる」ため、症状だけを伝えると痛風と診断されることも少なくありません。
外反母趾と同じようなに、足の骨格的な異常(遺伝、他疾患も含む)やカカト周囲のゆがみが原因で発症しますが、外反母趾は母趾が変形しているため関節内部へのダメージは起こりません。
しかし強剛母趾は変形(見た目)は大きくありませんが、関節内部へのダメージが強く、重症化すると炎症を繰り返した関節が破壊され、母趾が全く曲がらない状態になってしまい、症状が長期化するケースもあるので、注意が必要です。
軽症な場合の治療の基本は外反母趾同様【医療用インソール】による全体構造の補正で痛みが無くなります。
走ったり、踏み込んだ時などに母趾球部分(足の親指の付け根裏側)に痛み出現します。
また、母指球を指で押したり、足の親指を強制的に手で反らすと痛みが出ます。
症状が悪化すると足を地面に着いたでも激痛が走り、歩行も困難になることもあります。
陸上競技やバスケットボールなどのスポーツに打ち込む小学生・中学生に多いとされています。
足の親指の付け根裏側には「種子骨」という豆粒のような形をした骨が2個あり、種子骨の周りには筋肉や腱が集まっています。
「種子骨障害」の原因としては、ランニングや歩行時に地面を蹴り出した時には、足の裏側の足底筋が緊張し、種子骨には引っ張られる力が加わります。この牽引力により、種子骨が炎症を起こし、痛みが出現します。
また、踏み込み動作による地面からの衝撃が種子骨に繰り返し加わることで、疲労骨折を発生することもあります。
そのほかに「分裂種子骨」といって先天的に内側の種子骨が2つに分裂している場合があり、これが痛みの原因となっているケースもしばしばあります。
甲高の足(ハイアーチ)は種子骨障害になり易い傾向があるので注意が必要です。
【医療用インソール】装着することで、痛みが無くなるケースがほとんどです。
再発予防法としては、クッション性の高いシューズ、自分の足の形状やサイズの合ったシューズを履くことが必要です。
痛みの原因が何であれ、痛みをそのまま放置するべきではありません。
日常生活を送るうえで大きな負担になるからです。
足の親指の痛みは、立ち仕事や長い距離を歩く方やウォーキングを日課にしている方はなおさらでしょう。
また、足の親指周辺の痛みをかばうあまり、膝や腰など他の箇所に負担がかかり、別の痛みや不調が出ているケースを数多く診てきています。
もちろん一概には言えませんが、母趾の付け根の痛みが自然に緩和されることは、ほとんどないと思ったほうがよいでしょう。
・外反母趾
・強剛母趾
・母趾種子骨障害
は歩き方、足の着き方の悪い癖、靴選びの間違えで、足の靭帯や筋肉が緩み、足裏アーチが崩れて、関節に過剰なストレスが掛かって発生する障害です。
個人差がありますが軽度であれば1カ月で50%近く、中等度の方でも3カ月で20%の方が回復してきます。
そして、「生涯自分の足で歩き続ける」のに大事なのが足の靭帯や筋肉が緩みや足裏アーチが崩れを改善する足指力を強化です。【※足指力強化エクササイズは下記動画をご参照ください】
★足指力強化エクササイズ動画をご覧ください。
※音が出ますので、音量を調節した上でご覧ください。
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