〒133-0065 東京都江戸川区南篠崎町3丁目15-2 1階
都営新宿線瑞江駅徒歩5分 駐車場:コインパーキング30分駐車券あり
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
14:30~19:30 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | △ | △ |
△土曜・日曜・祝日は18:00まで受付※第2日曜は定休日
江戸川区で唯一の足整療法士である足のスペシャリスト
【足の専門家】が、外反母趾・O脚・姿勢・歩行の不安・腰痛・膝痛のお悩みを、足元から根本的に健康へ導きます。
【当院は膝のトラブル・足のトラブル・すねの痛み・足指の痛みの改善を得意としています】
是非お気軽にお問合せ・ご相談ください。
子供の身体が大人と大きく異なる点は、発育変化の途上ということです。
筋肉や骨、関節などの運動器のそれぞれの質や量が変化し、運動器同士でも発育・発達の成長度合いは一律ではありません。
発育・発達の成長は個人差があり、小学校高学年〜中学生前半は個人差が最大になります。
筋肉や骨格は性別や運動習慣、運動環境などによって損傷(ケガやスポーツ障害)リスクは変わります。
個々の成長度合いに合った、運動頻度、運動強度を考慮しないとケガやスポーツ障害のリスクが高まります。
成長期の筋肉、骨格に生じる損傷(ケガやスポーツ障害)は発育を妨げたり、永続的な後遺症を残したりする危険があり、保護者や運動指導者は子供の発育・成長を見守る責任があります。
話を聞いても原因らしきものがなく、夜間あれだけ痛がっていたのに、翌朝は何事もなかったように「ケロッ」としている?
様々なケースを想定しなければなりませんが、お子さんの状態は次のような事柄に当てはまらないでしょうか?
✓お子さんの年齢が3~12歳あたりである。
✓痛みの訴えが夕方~夜間~朝方に多い。
✓痛みを訴えるのが週1回~週2回程度の不定期であり、痛みの持続が数時間以内である。
✓痛みを訴える箇所が毎回違うことがある。
上記の状態が重なる場合、お子さんの足の痛みの訴えはいわゆる【成長痛】といわれる症状の可能性があります。
【成長痛】とは医学的に確立された疾患名ではなく、「成長期に起こる子どもの足(下肢)の特有の症状や特徴をもつ痛み」の総称です。
3歳〜12歳頃までの子どもが、夕方から夜間にかけて足の痛みを訴える病態で、しばらくすると自然に痛みが治まります。
現在のところ、原因はわかっていません。
骨の成長による痛みだという意見もあるようですが、生物学的に骨の成長に伴う痛みは存在しませんし、身長の伸びが旺盛な時期に生じるわけでもないので、今は様々な推論を検証しているのが実情です。
スポーツなど運動のしすぎで足が痛くなることを成長痛と呼んでいる人がいますが、これは成長期に起こるオーバーユース【使いすぎ症候群】で、成長痛ではありません。
骨や筋肉が未熟な成長期には【使いすぎ症候群】になりやすいため、注意が必要です。
【成長痛】については、いまだにわかっていない部分も多く、対処方法も多岐にわたります。
一般的には成長痛の原因は、日中の疲労や精神的なストレス・不安が痛みの原因になるといわれていますので、親御さんがお子さんと積極的にコミュニケーションを図り、心身ともに安心感を与えてあげることが大切になってきます。
具体的には痛い部分を軽くさすってあげたり、温めてあげたり、湿布をしてあげる、一緒にストレッチをするのもコミュニケーションと疲労回復を図る良い方法です。
成長期のスポーツ障害として知られる、膝の「オスグッド病」や踵の「シーバー病」などは、はっきりと原因や所見のわかる疾患名であり、成長痛とは本来意味合いが異なるものです。
走りすぎ、ジャンプの時の膝の屈伸、捻じれ動作のやり過ぎ【オーバーユース:使いすぎ症候群】が主な原因と言われていますが、個々によって運動強度や耐えれる負荷量も違い、同じ練習をしていても痛みが起きやすい人と起きにくい人がいます。
また、ランニングフォームやジャンプ動作時の姿勢の崩れや膝の曲げ方や伸ばし方の不良動作<エラーユース>でも発症する恐れがあります。
以下の要素を含んでいる場合は、より症状が出やすくなります。
【足部アーチ機能】
足裏のアーチは
1、内側縦アーチ
2、外側縦アーチ
3、横アーチ
この3つが足のバランスを保っています。
この足裏のアーチが崩れて破綻した偏平足では、クッションやバネの役割が失われるため、すねの内側に負担がかかり炎症症状を引き起こします。
スポーツ障害の炎症反応を起こしやすいお子様や、
足の親指が外側へ曲がる「外反母趾」、小指が内側に曲がる「内反小趾」、指先が槌状に曲がるハンマートゥ変形、足裏や足指にタコやマメができてしまう人も、足裏のアーチが崩れて破綻していることが多いです。
膝周囲の筋肉・腱の部分は、ジャンプする時と着地の時の荷重による衝撃(圧迫力)や引っ張り合う力(牽引力)などの強いストレスがかかります。
そのため、繰り返しのジャンプ、体重増加、合わない靴、膝の使い方、フォームの崩れなどで炎症を起こしやするなります。
そして、繰り返しストレスがかかることにより激しい痛みが出現するようになります。
2
但し、スポーツ障害は一度炎症や痛みが収まったとしても、練習を再開して筋疲労など負担がかかってくると再発しやすく、足部の異常な動きや足首の硬さを根本的に改善しないと完治しきらないことがよくあります。
当院にはスポーツ障害でお困りのアスリートが数多く来院されています。
【足のトラブル・スポーツ障害・ひざの痛みの改善を得意としています】
ご相談に来られる方の多くは「そのうち良くなるだろう」と思っていたけど、数週間経っても、中には数ヵ月経っても一時的に痛みが改善することはあっても、運動を開始するとまた痛みがぶり返して、競技を続けることに不安を感じている方も少なくありません。
あまりにも痛みが改善せずに、不安になって整形外科に行ったにも関わらず安静にして、湿布を貼ることだけ伝えられて、「走るな」「ジャンプをするな」と言われてもと・・・さらに不安になって当院に来院された方も少なくありません。
なぜ、運動中止して安静にしていたにもかかわらず、また走ってみると痛みが出てきてしまう。
なぜ完治しきらないのでしょう?
それは根本的な原因が改善されていないからです。
子どもの足は、靴のすり減りやジャンプの反復運動で必ず負担がかかるところなので、湿布やストレッチをして一時的に良くなったとしてもすぐに痛みは戻ります。
下肢の形態異常やエラー動作などの根本原因から解決しなければ改善されません。
足裏の3つのアーチ構造は、他の動物にはない、二足歩行する人間にだけ備わっている機能的な構造です。
このアーチ構造がクッションの役割をしているため、痛みを取り去る施術と足のアーチ構造を改善させていく必要があります。
このことから考察すると、「歩き方」「走り方」「運動姿勢」「反復動作」「履いている靴」を根本的に見直さなければなりません。
さらに、アーチ構造は足の着き方や蹴り出し方が悪いと構造が崩れてしまうため、足を整えるだけではなく、足の付け根である股関節や骨盤の動き方から見ていく必要があります。
そこまで、考えて施術する必要があるので、湿布を貼ったりストレッチをするだけでは改善されない、もしくは痛みを繰り返す結果になります。
当院では炎症を起こし、痛くなっている根本原因をしっかりと見極めてから施術に入ります。
歩き方、履いている靴からチェックさせていただき、
カウンセリングや徒手検査から過去から現在までどのように足に負担をかけてきたのか?
という事を考察した上で、今の体がどんな状態なのかを確認していきます。
足部や膝のスポーツ障害を起こしやすい人ほど、
痛みの原因である足裏アーチ機能の低下や足首の硬さが見られます。
足裏アーチの機能改善や足首の硬さの改善には、足首の関節の真ん中にある「距骨」を矯正する必要があります。
当院の施術は足首矯正だけではなく、筋肉の緊張をとる施術や歩き方、動作の悪い癖の改善のためのトレーニングや足整板(インソール)療法と組み合わせて施術を行います。
しっかりと根本原因を考察し、適切なアプローチを行うことで痛みを必ず改善させて、再発を予防していきます。
お電話でのご相談・お問合せ
ご予約専用フリーダイヤル
<受付時間>
9:00~12:00/14:30~19:30
※水曜、第2日曜は除く
フォームは24時間受付中です。
〒133-0065 東京都江戸川区南篠崎町3丁目15-2 1階
都営新宿線瑞江駅徒歩5分 駐車場:コインパーキング30分駐車券あり
9:00~12:00/14:30~19:30
水曜日、第2日曜日(変更有)