〒133-0065 東京都江戸川区南篠崎町3丁目15-2 1階
都営新宿線瑞江駅徒歩5分 駐車場:コインパーキング30分駐車券あり
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「ダイエットを始めたいけど、何から手をつけていいかわからない」「運動が苦手で続かない…」
そんなお悩みはありませんか?
当院では、健康的なダイエットをサポートするために、運動習慣の重要性とその具体的な方法についてお伝えします。
「ダイエット」と聞くと、食事制限を思い浮かべる方も多いかもしれません。
当然...体重や体脂肪を減らすためには、余分な摂取エネルギーを減らしていくことが重要になりますので、食事管理は必要不可欠です。
しかし...「食事制限だけで痩せるのは難しい…」そんな風に感じたことはありませんか?
実は、運動を取り入れることで、脂肪燃焼だけでなく、筋肉量の維持や基礎代謝の向上にもつながります。つまり、リバウンドしにくい体をつくるには、運動が欠かせません。
特に有酸素運動と無酸素運動をバランスよく取り入れることで、ダイエット効果を最大限に引き出すことができます。健康的に理想の体を手に入れるには、運動習慣が欠かせません。
運動がダイエットに不可欠な理由は、主に以下の3点です。
また、運動にはダイエット以外にも、以下のようなメリットがあります。
・ストレス解消
・睡眠の質の向上
・生活習慣病の予防
・心肺機能の向上
運動は、心身ともに健康的な生活を送るための大切な要素なのです。
有酸素運動は、脂肪燃焼に効果的で、比較的運動初心者の方でも始めやすいのが特徴です。
ここでは、特におすすめの3つの運動をご紹介します。
有酸素運動で脂肪を燃焼し、無酸素運動(筋トレ)で筋肉をつけることで、より効率的に痩せやすい体を作ることができます。
スクワットは「キング・オブ・エクササイズ」と呼ばれるほど、下半身全体の筋肉を効率よく鍛えられる筋トレです。
①足を肩幅より少し広めに開き、つま先はやや外側に向けます。
②背筋を伸ばし、お腹に力を入れ、椅子に座るようにゆっくりと腰を落とします。
③膝がつま先よりも前に出すぎないように注意し、太ももが床と平行になるくらいまで下ろします。
④お尻を意識しながら、ゆっくりと元の姿勢に戻ります。
回数: 10回×3セットを目安に、無理のない範囲で行いましょう。
お腹周りは、多くの方が気になる部分ですよね。効果的な腹筋トレーニングで、引き締まったお腹を目指しましょう。
腹筋は勢いで行うと腰を痛めがち。呼吸を意識しながら、ゆっくりとした動作で行うことが大切です。
【腹筋トレーニングのポイント】
呼吸: 息を吐きながら筋肉を収縮させ、吸いながら元の体勢に戻します。
ゆっくりと: 反動を使わず、ゆっくりと丁寧に行うことで、より効果的に腹直筋にアプローチできます。
無理をせずに1日10回から始め少しずつ回数を増やしていきましょう。
毎日少しずつでも続けることが大切です。
ヒップリフトは、お尻の筋肉(大臀筋)や太ももの裏(ハムストリングス)を効果的に鍛えられるトレーニングです。姿勢改善やヒップアップにも効果が期待でき、自宅で手軽に行えます。
①仰向けに寝て両ひざを立てて、ひざの間にタオルを挟み、足の裏を床につけます。かかとはお尻に近づけ、手は体の横に置きます。
②お腹に力を入れ、ゆっくりとお尻に力を入れておへそを真上に持ち上げる。
肩から膝までが一直線になるくらいまで持ち上げましょう。
③お尻の筋肉をキュッと締めるように意識し、その姿勢を1~2秒キープします。
④3秒かけてゆっくりとおろし、骨盤がギリギリ床に触れるくらいまで下げて、再び持ち上げる
回数: 10~15回×3セットを目安に、無理のない範囲で行いましょう。
ペースとしては、2秒で持ち上げて、1秒キープ、3秒で下ろすという流れです。
ポイント: お尻を上げる時に腰が反ってしまいやすいので、お腹に力を入れて反らないように意識しましょう。お尻を上げたときの姿勢は一直線になるように意識しましょう。
※足はかかと重心にしましょう。
※下ろすときは、お尻が完全に地面についてしまわないように、ギリギリのラインで止めるようにしましょう。ずっとお尻(肛門)の力を入れたまま行います。
ただ運動するだけでなく、いくつかのポイントを押さえることで、より効率的にダイエット効果を高めることができます。
「朝活」という言葉があるように、運動する時間帯もダイエットに影響を与えると言われています。
【運動時間帯のヒント】
・朝の運動: 体が目覚め、基礎代謝が上がりやすくなります。また、空腹時に有酸素運動を行うと、脂肪燃焼効果が高まるとも言われています。
・食前の運動: 食前に運動することで、食後の血糖値の急上昇を抑える効果が期待できます。
・夕方の運動: 筋肉が温まっていて怪我のリスクが低く、その後の食事でタンパク質を摂取しやすいなどのメリットがあります。
ご自身のライフスタイルに合わせて、継続しやすい時間帯を見つけることが一番大切です。
運動の効果を最大限に引き出すためには、食事も非常に重要です。
【運動前後の栄養摂取のポイント】
運動前: エネルギー源となる糖質を適度に摂りましょう。バナナやゼリー飲料などがおすすめです。
運動後: 傷ついた筋肉を修復するために、タンパク質を摂取しましょう。鶏むね肉、魚、卵、プロテインなどが良いでしょう。運動後30分以内がゴールデンタイムと言われています。
「頑張りすぎると続かない…」そんな経験はありませんか?
頑張りすぎてケガをしては元も子もありません。週2〜3回から始めましょう。
無理のない範囲で継続することが、ダイエット成功の秘訣です。
【適切な運動強度の目安】
有酸素運動: 「少しきついな」と感じる程度で、会話ができるくらいのペースが理想です。
心拍数を測定できる方は、「最大心拍数の60~80%」を目安にしましょう。
筋力トレーニング: 10回程度繰り返せる重さ・回数で、最後の数回は「もう限界…」と感じるくらいの負荷が効果的です。
運動の前後には、必ず準備運動と整理運動(クールダウン)を行いましょう。
怪我の予防になり、疲労回復にも繋がります。
いかがでしたでしょうか?ダイエットを成功させるためには、運動習慣を身につけることが非常に重要です。
有酸素運動で脂肪を燃焼させ、無酸素運動で筋肉量を増やし、基礎代謝を上げることで、健康的でリバウンドしにくい体を手に入れることができます。
「でも、自分に合った運動方法が分からない」「一人ではなかなか続けられない…」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
当院では、運動に関するお悩みはもちろん、ダイエット中の食事指導や、体の不調に対するケアも行っています。単なる施術だけでなく、お客様一人ひとりの生活習慣や体質に合わせたダイエットカウンセリングを行っています。
運動の正しいフォーム指導はもちろん、無理なく続けられる運動プランのご提案、食事に関するアドバイス、そして運動中の体の不調や痛みのケアまで、トータルでサポートいたします。
健康的に、そして確実に理想の体を手に入れるために、ぜひ一度当院のダイエットカウンセリングをご利用ください。専門家と一緒に、あなただけの「成功する運動習慣」を見つけましょう!お気軽にご相談ください。
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