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運動不足解消の秋が到来!

瑞江駅から徒歩5分の整体『あすなろ鍼灸整骨院』へようこそ。

まだ日中は暑い日もございますが、朝晩はだいぶ涼しくなって秋の訪れを実感する今日この頃。

秋といえば、スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、行楽の秋……など、秋と結びつく言葉はたくさんありますよね!

ですが、、、季節の変わり目には、体調を崩す方が増えてまいりますので、体調管理にはくれぐれもご留意ください。

 

運動不足になっていませんか?

現在の自分の生活スタイルで運動不足になっていないか、気になっている方もいらっしゃるのでは?

運動不足についての明確な基準があるわけではありませんが、厚生労働省は「運動習慣のある者」を「1日30分以上の運動を週2回以上実施し、1年以上継続している者」と定義付けています。

この基準を満たしていない方は運動習慣がない、つまり運動不足の状態にあるといえるかもしれませんね。

また厚生労働省は18~64歳に対し、生活習慣病の発症や生活機能の低下のリスクが抑えられる「運動量の基準」を設けています。
成人の場合は、3METs以上の運動を毎日60分以上行うのが健康づくりの目安とされています。

※「METs」とは
運動強度の単位であり、安静時を1とした時と比べて何倍のエネルギーを消費する運動であるかを示しています。

まずは現在の運動習慣をチェックしてみましょう!

  • 歩行や自転車など身体を動かしている時間が毎日60分以上ある。
  • 掃除や食事作りなど、室内で身体を動かす時間が毎日60分以上ある。
  • 休日でも、散歩や買い物など60分以上外出して体を動かしている。
  • 子どもやペットと活発に動いて遊んでる時間が1週間合計で60分以上ある。
  • 息が弾むような運動を1週間合計で60分以上ある。

なぜ?運動は推奨されているのでしょう!

運動をした方が良いうことはなんとなくわかっていると思いますが、なぜ運動をしなくてはいけないのでしょうか。

  • 1
    病気や認知症の予防

    運動は、病気の予防に欠かせません。糖尿病などの生活習慣病だけでなく、がんや認知症の発症リスクも低下させることが分かってきています。


     
  • 2
     
    体力・筋肉の維持や身体機能・免疫機能の増進
     
        運動を計画的に実施すると、体力や筋力など体を動かす基本的な機能の向上につながります。
    体力・筋力はある日突然低下するものではないので自分では認識しにくいのですが、20歳代をピークに30歳以降10歳年をとると共に5~10%ずつ低下するといわれています。なんと、20歳代の体力の30%以下になると、自立歩行が困難な状態になり、要介護となることが報告されています。この体力低下の程度は、運動習慣の有無が大きく関わっています。
     
        運動による体力の改善効果は、日常生活で疲れにくくなる、階段を上る際に「楽と感じる・息切れがしなくなる」など、自分自身で体感することもできます。
    また、病原菌に抵抗する免疫機能にも良い影響を及ぼします。
     
  • 3

     
     こころの病気を予防する
     
    ストレスに起因した「心の病」(うつ病や精神性疾患)の予防・改善にも運動が有効であることが報告されています。適度な運動習慣により、免疫活性が高まることも報告されており、ストレスの健全な解消法として、心の病にも体を動か すということが心身のバランスを保つ上で大変重要です。
普段の日常動作や運動がどれくらいの強度か確認してみましょう

目安は「3METs以上の運動を毎日60分以上」

18~64歳までの成人の場合は、3METs以上の運動を毎日60分以上行うのが健康づくりの目安とされています。

画像はネットから拝借しました

65歳以上の方にも息が弾むような運動を推奨していますが、まずは、強度は問わず、日常生活で身体を動かすことが優先とされています。

例えば、ラジオ体操やストレッチ、家事や散歩・買い物など、日常生活内でこまめに体を動かすこと。

運動習慣をごく自然に当たり前に生活化することが大変重要なのですが、「運動」というと、きつい、苦しい、時間がない、面倒、疲れる、苦手などといったネガティブなイメージが先立ち、敷居が高くなってしまっているのも現状です。

しかし、本来「運動」とは毎日の生活そのものであり、通勤したり、家事をしたり、暮らしの中で体を動かす身体活動すべてが"運動"そのものであり、それらを積極的に実践するだけでも十分に健康増進効果が得られることが分かっています。

運動不足なのはわかってる、なんとかしなきゃと思っているなら、今がチャンス!

1日10分からでもよいので「散歩・ウォーキング」を始めましょう!

ウォーキングは、散歩感覚で取り組める簡単な運動です。
運動が苦手な方でも手軽に体を動かせて、無理なく運動量を増やすのに役立ちます。

自分の都合に合わせて朝でも夜でも・・・いつでも、どこでも、特別な道具を揃えることなく行えるのがウォーキングの利点です。

ウォーキングを行うのに決まりはありませんが、身体をを痛めずに楽しく行うには無理は禁物です。
歩幅を無理に広げる必要もありません。

まずは、身体に余計な負担をかけないように「かかとからやさしく」地面につくようにしましょう!

足と脳は密接につながっている

若い人でも数日寝込んでしまい、立ち上がると、しばらくの間、足元がおぼつかなくふらつくことがあります。

たった数日間でも、寝込むと歩くための筋肉が衰えると同時に、歩くという司令を出す運動神経も、元気な時のようにすぐには働かなくなります。

若くて、短期間のベッド暮らしなら、リハビリは必要ありませんが、中高年以上になって、半月もベッドから離れられない病気になりますとリハビリのために歩行訓練をしなくてはなりません。

このように脳と足の筋肉は密接なつながりを持ち合っているのです。
ですから、歩くことによってお互いを育て合っているということにもなるわけです。

人間の進化のプロセスを考えてみると、人間は二足歩行することによって「人間」となったといわれています。

人間が二足歩行を開始すると、それまで体重を支えていた手は、足とは違う発達をしてきました。それと同時に脳が発達し、手が複雑な物を作り始め、足も大きく強くなってきたのです。

こうした進化の過程で脳も重くなり、高度な思考を可能にしてきました。
まさに足は脳を鍛えてきたというわけです。

また、ウォーキングなどの運動が、脳の記憶力と思考力を改善することが、多くの研究で確かめられています。

ウォーキングなどの有酸素運動を6ヵ月から1年続ける事で、脳の記憶や学習を司る海馬の神経が増え、思考力や学習力などに関わる領域や、脳の思考や洞察力、記憶力などに関わる領域のボリュームが増すことが判ってきています。

 
活発なウォーキングを週に150分行うだけで、脳に変化が生じる。
この量の運動をこなすのが難しいという方でも、毎日5~10分の運動でも良いので、とにかく始めることが肝心だと、各方面の専門家の方々が指摘しています。

当院は、歩くのに痛みや不安を感じている方、歩き方がおかしいと家族や友人に言われて歩くことが苦手になってしまった方、生涯自分の足で歩き続けることに自信が持てない方に向けて「歩行改善プログラム」メニューを用意しています。

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