〒133-0065 東京都江戸川区南篠崎町3丁目15-2 1階
都営新宿線瑞江駅徒歩5分 駐車場:コインパーキング30分駐車券あり

  日祝
9:00~12:00 ×
14:30~19:30 ×

土曜・日曜・祝日は18:00まで受付※第2日曜は定休日

お気軽にお問合せ・ご相談ください

0120-84-3320

※尚、診療時間中の業者の方の営業、
売り込み電話は固くお断りいたします。

瑞江駅から徒歩5分の整体『あすなろ鍼灸整骨院』へようこそ。

江戸川区で唯一の足整療法士である足疾患のスペシャリスト【足の専門家】が、
外反母趾・O脚・姿勢・歩行の不安・腰痛・膝痛のお悩みを、足元から根本的に健康へ導きます。


是非お気軽にお問合せ・ご相談ください。

【浮き指の改善】
隠れている足の異常

足部の異常であまり知られていない【浮き指】【指上げ歩行】

★浮き指・指上げ歩行
知らないからと放っておくと、身体機能に深刻なトラブルをもたらすことがあります。

【浮き指】とは、立っている時や歩いている時に足の指が床や靴底に接地しない、接地していても指先に力を入れて踏ん張れない状態のことです。

【指上げ歩行】は、足指で地面を押して踏み返していない歩行現象で、いわゆる『ペタペタ歩き』 (アヒル歩き)状態のこと。

 

本来、人間の身体は「踵」「足指の付け根」「足指」の3点がきちんと地面につき、足指で踏ん張る力を使ってこそ、正常なバランスが保たれます。

また、歩行時には足が後ろ側に来た時に、足指で踏み返して地面を押して歩かないと推進力が低下して、前に進む力を得ない歩行になってしまいます。

 

しかし、外反母趾などの足部の変形や爪のトラブルを抱えている人、慢性的な腰痛、膝関節痛を患っている人の多くは、浮き指、指上げ歩行になってしまい、踵と足指の付け根の2点しか地面に着いていないこと、足指をきちんと使って歩いていないことが多いことが判っています。

 

「外反母趾」や「内反小指」は指が曲っているので誰でもすぐ分かるのですが「浮き指」は上から見ただけでは曲がっていないので殆ど分からないし『自覚がない』のが特徴です。多くの人たちが自分の腰痛や膝関節痛が『足裏が原因』だとは気づいていません。

浮き指は2点歩行で重心が踵に偏り不安定な状態


※画像はお借りしました

【浮き指】チェック方法
①リビングなどの平らな床で真っ直ぐに立ち、顔は前に向ける。
②下敷きなど薄いものを、誰かに足の指の下に差し込んでもらう。
抵抗なく足の指の下に入っていくようなら浮き指の可能性が高い。


 ※画像はお借りしました

【浮き指・指上げ歩行】になってしまう要因・起因として

幼児期の生活習慣によるところが大きく、子供の頃に『あまり歩いていなかった』『 サイズが合っていない靴を履いていた』という方は【浮き指・指上げ歩行】になってしまう可能性が高いといえます。

特に『大きめの靴を履いている』と、足を着くたびに足が靴の中で前に滑り、つま先が靴の内側に強く当たってしまうため、結果的に浮き指になってしまいます。

また、パンプス・サンダル・スリッパというような脱げやすい靴をはくことで『指を丸めたり反らしたり』が習慣化してしまうことも原因と言われています。

 
靴の中で指が浮いているため、指の関節の上や付け根の裏側にタコができる。
 

※画像はお借りしました

【浮き指・指上げ歩行】身体機能に深刻なトラブルをもたらす

※画像はお借りしました

浮き指の状態を長期間放置していると、姿勢の悪化に関係してきます。

地面に接する足裏の面積が小さくなり、足の指で踏ん張ることが難しくなるので、身体を支えるバランス感覚に異常をきたします。

そして、不安定な姿勢を安定させるためには、体に必要以上の力をかけ続けることになり、慢性的な肩こりや腰痛が引き起こされることがあります。

また、足指に力を入れられない状態では、踵に重心が寄り、自然と前のめりの姿勢を取りがちになり膝関節に余計な負荷をかけたり、猫背姿勢の原因にもなります。


このような足裏が不安定な状態で毎日過ごすことになれば、体の疲労も抜けにくくなります。


その他の症状としては、指の付け根や踵が靴に集中的に接することで、足指や足裏に硬いタコができて歩く時に痛んだり、足指の付け根の神経が圧迫されて足指がしびれて痛みを伴う「モートン病」という深刻な神経疾患を併発することもあります。

【浮き指・指上げ歩行】を改善するには

後ろ足の踵を真上に挙げて残すという意識で歩く

まず、ご自身の足のサイズ、形状に合った靴を履くことが大前提です。

そして、歩き方によって【浮き指】【指上げ歩行】を改善するできます。

歩いている時に、後ろの足にいつもより少し体重を残すように意識するだけ、浮き指を改善できます。

ホームケア方法

足指ジャンケンしましょう!

※画像はお借りしました

まず足裏や足の甲の筋肉や関節を柔らかくしましょう!

足裏や足の甲の筋肉部分をマッサージしたり、足指をしっかりと曲げ伸ばししてストレッチをして下さい。

次に足の指で、「グー」「チョキ」「パー」ジャンケンしてみましょう!

もし、ご自身の力で足指が動かせないようでしたら、手を使って足指ジャンケンの形を作るように、しっかりとストレッチしながら動かしてください。

ホームエクササイズ

タオルを握ってみましょう!

※画像はお借りしました

<タオルギャザーエクササイズ>

足指5本をしっかり使ってタオルを「握る」「持ち上げる」「離す」という3動作を行うだけ。

とってもシンプルですが、足裏で踏ん張る筋肉をまんべんなく鍛えることができるので、【浮き指】【指上げ歩行】を改善できます。

【手順】
①まず床にタオルを置き、足を乗せますこの際に、かかとだけタオルから外すようにすると、この後の動作が行いやすいです。

②足の指を曲げてタオルを掴みます。なるべくすべての指を使うように意識しましょう。

③タオルを掴んだまま足の先を浮かせ、その後タオルを離します。


X脚やO脚の人は、足指を動かそうとするとどうしてもひざが正面からずれて内側、あるいは外側に動いてしまう傾向にあるので、常にひざが正面に向いているか鏡でチェックしながら行いましょう。

右足で行いつつ、左足で、シワが寄ったタオルを元の位置に戻しながら、左右で10回ほど繰り返しましょう。

【浮き指・指上げ歩行】改善にはインソールが効果的

※画像はお借りしました

 

インソールは【浮き指・指上げ歩行】の予防、改善ともに非常に効果を発揮します。


適切に作成したインソールを靴の中に入れて歩くことにより、足の指が靴の中で浮かずバランス良く靴底に接することになり、指を含めた足全体に力が入るようになります。

インソールを使って歩いているうちに自然と後ろ足に体重が残り、踏み返しが容易に出来るようになるので、足指で踏ん張れるようになります。


つまり、浮き指による腰痛や膝関節症で悩まされている人でも、インソールを使うことによって、容易に足指で踏ん張る機能を正しく使えるようになります。

いつも通りに歩いているだけで指の運動を自然に促してくれる便利なインソール、もちろんそれだけではなくホームケア、ストレッチやタオルギャザーなどの改善策も重要ですが、ぜひ合わせて取り入れてみてはいかがでしょう!

 

LINEにて個別の相談も承っております
お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
0120-84-3320
受付時間
9:00~12:00/14:30~19:30
定休日
水曜、第2日曜(変更有)

お気軽に
お問合せください

お電話でのご相談・お問合せ
ご予約専用フリーダイヤル

0120-84-3320

<受付時間>
9:00~12:00/14:30~19:30
※水曜、第2日曜は除く

フォームは24時間受付中です。

公式LINE

健康情報・お得クーポンGet!!

公式LINEお友達登録の上、アンケートに回答していただくとお得な割引クーポンプレゼント中

LINEにて個別の相談も
承っております

新着情報・お知らせ

2024/3/31
【4月の休診日】
3日(水)・ 27日(土)       
29日(祝) 午後休診
10日、17日、24日(水)
午後3時から6時まで予約受付
 
 
2024/4/5
ブログ更新
内股歩きから生じる身体へのデメリット
 

あすなろ鍼灸整骨院

住所

〒133-0065 東京都江戸川区南篠崎町3丁目15-2 1階

アクセス

都営新宿線瑞江駅徒歩5分 駐車場:コインパーキング30分駐車券あり

受付時間

9:00~12:00/14:30~19:30

定休日

水曜日、第2日曜日(変更有)

提携医師による
医漢方薬オンライン診察

   カプセル漢方処方

病院や薬局に行かなくても、
オンラインで効果の高い医療用漢方薬が購入できるサービスを提供しています。
通常ドラックストアなどで販売されている医療用漢方薬は50~80%の成分ですが、こちらの「カプセル漢方」では医療用の100%の成分量で処方されますので、より大きな効果が期待できます。