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外反母趾・O脚・姿勢・歩行の不安・腰痛・膝痛のお悩みを、足元から根本的に健康へ導きます。

 

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健康寿命を延ばす秘訣 <運動編>②

これまでのブログ「健康寿命を延ばす秘訣」として

をお伝えしてきました。

<運動編>①では、「プラス1,000歩、歩いてみよう!」「ながら運動」をしてみよう!」ということをお伝えしましたが、

運動になじみがない方や運動嫌いな方は「なんで、嫌いな運動をしなきゃいけないの?」と気が進まない方もいると思います。

そこで今回は<運動編>②として、「そもそも、なぜ?運動することが大事なの」
「筋肉量低下はサルコペニア?」
というテーマでお伝えします。

今話題になっている「サルコペニア」やテレビCMで人気者になった「きんさん・ぎんさん」のエピソードなどを記載していますので最後までお読みください。

 
 
 

筋力低下は死に繋がる! 老化防止に大事なのは筋肉

皆さんもすでにご存知でしょうが、カラダを動かすということが運動ですよね!

そして、何かしらの運動をすることにより筋肉量のアップが期待できます。


超高齢化社会の我が国では、100歳以上の高齢の方が 9万人を超えていますが、そのほとんどの方が自立歩行することができずに、介護施設のお世話になっています。

寝たきりや要介護状態になる第一位の要因は「運動機能の低下、障害」です。

ここで大きな問題点になるのは、骨や筋肉が衰えてくると、姿勢の保持や移動・歩行ができなるということです。

骨や筋肉の老化は、40代からゆっくりと進行していくことが分かっています。

筋肉量の減少は30代から徐々に始まりますが、特に40代以降は顕著になります。

健康な人でも80歳には30%程度の筋肉が減少します。


老化によって筋肉量が減少し、握力や歩行機能の低下などの身体機能の悪化が見られる状態を
「サルコペニア」と呼びます。

「サルコペニア」に陥ると、日常生活に支障をきたすだけではなく、転倒による骨折や、内臓機能の低下、脳梗塞や心筋梗塞などの命に関わる疾患や認知症などが発症しやすくなります。

デスクワークなど座りっぱなしの生活をしていたり、歩かずに車ばかり利用する、日常的に運動量が少ない、運動せずにカロリーの調整だけでダイエットしている人は「サルコペニア」になりやすい傾向があります。

 
 

筋肉は脳に直結している

※画像はお借りしました
 

きんさんの行っていた
ふくらはぎのトレーニング

我が国では、2025年に高齢者の約5人に1人が認知症になるといわれています。認知症発症の原因のすべてが解明されたわけではありませんが、近年、日々の適度な運動習慣が脳神経の機能を改善し、認知症予防に役立つことがわかってきています。

テレビCMで人気者になった「きんさん・ぎんさん」は100歳を超えてもお元気な姿がメディアで流されていました。

実は、人気者だったお二人のうちの「きんさん」は、マスコミに取り上げられる前に自力で歩くことが出来ず、更には認知症を患っていたことをご存知でしょうか?

テレビでのお元気なお姿を見ると思いもつかなかったことだと思います。

一方、「ぎんさん」は特に調子の悪いところも無く非常に元気でした。

「ぎんさん」が口癖にしていた言葉が『人間は足から死ぬ』だそうです。毎日歩いて足を鍛えていたそうです。

自分の足で歩くぎんさんを見て「きんさん」は「ぎんはよく歩くぞ」「わしもぎんのようになりたい」と一念発起され、足を鍛えると決めたそうです。90代後半から毎日のように足、特にふくらはぎを鍛えていたそうです。


その結果、足の筋肉が鍛えられて歩けるようになったそうです。歩けるようになると記憶力も驚異的に回復して、認知症も克服。歩くことで全身の血流が改善し、脳の血流も増えた為と考えられています。


このように、筋肉はカラダを動かす運動器という役割にとどまらず、生きた器官として全身の臓器や脳と密接に関わっています。

認知症の発症率と運動の関連性を調べた研究は数多く存在しますが、その多くで「高齢者の運動や身体活動は、認知機能の低下や認知症発症予防に効果的」という結果が得られています。

筋肉は姿勢や動作を保つ役割としては想像がつきますが、脳や血管など内臓の働きにも関与していることは少し意外に思われるかもしれませんね。

また、運動とともに、筋肉づくり・サルコペニア予防で重要になるのがタンパク質の栄養です。

運動の後には、ご飯など糖質によるエネルギー補給に加え、肉・魚・豆類などタンパク質が豊富な食品をしっかり摂ることをお薦めします。

 

認知症を予防するにはどれくらいの運動が必要?

認知症予防に適した運動は、散歩やウォーキングなどの有酸素運動です。
有酸素運動は全身の血流を改善し、脳の細胞を活性化する効果が期待できます。

歩く強度は「息がほとんど弾まない程度」とされています。
まずは週に3回、1日30分歩くことから始めてみましょう。


できたら1日1回以上の実践が望ましいですが、大切なのは運動の習慣を継続することです。
「買い物をするとき、近所ではなくちょっと遠い店まで歩く」「バス停を1つ手前で降りて歩く」「エスカレーターやエレベーターを使わず、階段で昇り降りする」といったちょっとした工夫から、歩行習慣を取り入れていくのがいいでしょう!
 

日々の運動習慣で、認知症&生活習慣病を予防しましょう!

認知症の発症率と日頃の運動習慣には、深い相関性があります。

特に生活習慣病を持っている方は認知症の発症リスクが高いので、生活習慣病の改善と認知症予防のためにも、日々の通勤や外出時に階段を使う、一駅分歩くなどして「無理なく継続できる運動習慣」を身につけてみましょう!

当院はご自身の足で生涯歩き続けるために
全力でサポートいたします

人生100年時代を迎え、あなたの『歩き方』をいま一度見直してみまませんか。

歩き方に悪い癖がついていると、さまざまなカラダのトラブルが出現します。

また、膝や股関節の人工関節置換手術後のリハビリには『歩き方』から見直すことが必要です。生涯ご自身の足で歩き続ける自信をつけましょう!

 

当院の【歩行改善プログラム】は、各々の歩行状態、足のトラブルに対応したプログラムを個々の状態に合わせて対応いたします。

お気軽にご相談ください!


外反母趾、変形性膝関節症、股関節症でお悩みの方(病院で手術を勧められたが迷っている)、手術後のリハビリがうまくいかなかった、手術した病院でやってくれなかった、という方々に最適です。

 

院長が指導者補助として所属しています、千代田区メディカルケアウォーキング普及会では、膝、股関節痛、腰痛や脊柱管狭窄症、膝、股関節の人工関節置換術後などで歩行に不安を抱えている中高年者にメディカルポールウォーキングの普及指導しています。

 

月に2回程度、千代田区の北の丸公園、千鳥ヶ淵周辺を初心者グループとベテラングループに分かれて、約1時間半のポールウォーキングをしています。

 

当院でも【100歳まで歩く自信をつける】歩行改善プログラムのほか、2ヶ月に1回程度ですが、歩行エクササイズ「ポール歩行教室」や「歩行力強化教室」を開催しています。

 
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