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寒い時期に増える坐骨神経痛にご注意!

江戸川区瑞江の鍼灸・整体<足のしびれ、坐骨神経痛>は
『あすなろ鍼灸整骨院』へ

この冬は、寒さが例年に比べて厳しくなっていることで、「坐骨神経痛」の症状を訴えて来院される方が多くなっています。

是非お気軽にお問合せ・ご相談ください。

 

 

こんなお悩みありませんか?

※画像はお借りしました

  • 腰、お尻から足先にかけてしびれや痛みを感じる。
  • 長時間の座り仕事、立ちっぱなしの作業でお尻や足全体にしびれや痛みを感じて辛い。
  • 寒い日や雨の日にしびれや痛みを強く感じる。
  • ズボン・靴下を履く動作や風呂を跨ぐ動作で腰やお尻にしびれや痛みを感じる。

その症状・・・坐骨神経痛かもしれません!

脚のシビレ・痛みは
坐骨神経痛かも?

※画像はお借りしました

寒くなったり、足が冷えると痛みの度合いが増加してきて、辛くなる坐骨神経痛。

坐骨神経はちょうど腰の辺りから太ももの後面に沿って下行し、ひざの後で分かれて下腿(ふくらはぎ)の前後面に分布する人体の中で最も太く、1m以上もある長い神経です。

「坐骨神経痛」を病名と思われている方も多いと思いますが、頭痛や腹痛と同じ症状を表す言葉です。
坐骨神経の経路(左の図)に沿ってにあらわれる痛みやしびれの症状が続く状態を言います。

坐骨神経痛を引き起こしている原因は様々ですが、主な要因として「腰部の疾患」があります。
なかでも特に多い病名は「腰部脊柱管狭窄症」(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)と「腰椎椎間板ヘルニア」(ついかんばんヘルニア)です。

また、腰椎すべり症、仙腸関節炎などでも、坐骨神経の経路に沿って痛みが出現します。

その他、レントゲンやMRI検査をしても異常がない場合は、お尻の奥にお尻を横切るようについている筋肉(梨状筋)の中を走っている坐骨神経が、スポーツ活動や長時間の同姿勢、姿勢や骨盤の歪みで圧迫されて起こる、痛みのことを「梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)」といいます。

また、以下のような疾患も、坐骨神経痛を起こすことがあります。

・脊椎・脊髄のがん

・骨盤内のがん

次のような人は「坐骨神経痛」になりやすいと考えられています。

日常生活の何気ない悪い習慣や幼少期からの運動習慣が坐骨神経痛になりやすい身体を作ってしまいます。

●立っている時に極端に片方の足に体重を預けるようにかけている人

●座っている時に足を組んでしまう人

●床のうえに直に座っている時間が長い人(足を投げ出す長座位、横座り、体育座り等)

●重い荷物を運ぶ習慣がある人

●事務仕事・デスクワークの時間が長く猫背になってしまう人

●長時間立っている時に膝をピンと伸ばし過ぎてしまう癖がある人

●幼少期から関節の緩い人
関節が緩くなる理由として、乳児期に四つ這いやずり這いが行われなかった、あるいはその期間が短く早くに立ち上がってしまった人や幼少期に極端に歩いていない人に多い傾向があります。

関節の緩さには、関節が緩まないように強化に保護してくれている靭帯の強度や筋肉の質が影響しますので、幼少期からの食生活が関係してきます。炭水化物など糖質過多で肉や魚、大豆製品などタンパク質を摂らない食生活や野菜中心の食生活、いわゆるベジタリアンの人たちに関節が緩く筋肉に締まりのない方が多い傾向があります。

恐ろしい事に食習慣は遺伝します。生を受けてから質の良い食生活をする事は大事ですが、胎児の時の母親の栄養、両親の食の好み、食習慣が子供や孫の代の食生活にも影響します。

このように、坐骨神経の通路が圧迫されやすい生活習慣や幼少期の運動量が発症しやすい原因を作ってしまっています。

見逃してはいけない!坐骨神経痛の根本原因

坐骨神経痛は上記のように姿勢や生活習慣の悪化が大きな要因になりますが

見逃してはいけない姿勢が崩れてしまう大きな要因として、当院が長年研究しているのが、足裏や足指の異常からくる「不安定姿勢」です。

本来、人間の身体は足の指がきちんと地面につき、足指で踏ん張る力を使ってこそ、正常な姿勢のバランスが保たれます。


ところが、現代人の足指は極度に衰えています。


当院の研究結果では、坐骨神経痛・腰痛がある方の約90%が・・・指上げ足【浮き指】です。

※画像はお借りしました

右の図のように足を横から見ると、正常な足であれば3点が地面に付いて安定した姿勢を保てますが・・・

 

坐骨神経痛・腰痛・背骨の歪みのある人は、2点しか付いておらず「指上げ足」で不安定な状態になっています。

 

『足の裏は地面との唯一の接点です』

 

不安定な「かかと重心の2点荷重」をカバーするには、腰、背中、肩、首の筋肉に余分な力を入れて、「立つ」「歩く」「座る」といった基本動作をする時に支えるようになります。

 

この不安定な状態が不良姿勢、背骨の歪み、痛み、シビレの原因になります。

当院での施術方法

当院には坐骨神経による足腰のシビレ・痛みでお困りの方が数多く来院されています。

ご相談に来られる方の多くは「そのうち良くなるだろう」と思っていたけど、数週間もしくは数ヵ月経っても痛みやシビレが改善しないことに不安を感じている方も少なくありません。

また、病院や整形外科で検査の結果、腰椎すべり症、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症と診断されて、リハビリ、理学療法に通院していても改善されなかった方々も当院に来院して改善されたケースが数多くございます。

 

「指上げ足による不安定な姿勢」「骨格のズレ」「重心バランス」「筋肉の過緊張」は誤った生活習慣・姿勢習慣に起因しています。よって、これを改善させ、神経の通り道を確保する必要があります。

 

当院では、痛み、シビレが発生する根本原因をしっかりと見極めてから施術に入ります。

施術歴30年以上の豊富な知識と実績で、一人ひとりの身体の状態、日常の生活習慣などをじっくりお聞きし、近隣他院とは違った視点で歩行状態と足元から身体を分析し「不良姿勢」「骨格のズレ」「重心バランス」「筋肉の過緊張」を総合的に判断します。
どこに行っても治らなかった坐骨神経痛から解放され、好きな時間に好きなことができるようになります。

 

「不良姿勢」「骨格のズレ」「重心バランス」は<バランス整体・姿勢矯正療法>で改善を図り

「筋肉の過緊張」状態は<鍼灸治療法>で緩和させしびれや痛みを根本的に解消できる施術を実施しております。

 

 

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