メディカルポールウォーキング

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江戸川区唯一の足整療法士「足のスペシャリスト」 院長の岩本です。

メディカルケアウォーキング「歩こう会」

昨日は「足から健康」講座の受講生さんと一緒に

千代田区のメディカルケアウォーキング普及会の「歩こう教室」に参加してきました。

 

この「歩こう会」では、膝、股関節痛、腰痛や脊柱管狭窄症、膝、股関節の人工関節置換術後などで歩行に不安を抱えている中高年者にメディカルポール(ノルディック)ウォーキングの普及指導しています。

昨日は、初めて参加くださいました方が2名(股関節人工関節置換術後のリハビリ、脊柱管狭窄症の方1名)

合わせて計15名の中高年者がご参加してくださいまして、千代田区の北の丸公園、千鳥ヶ淵周辺を初心者グループとベテラングループに分かれて、約1時間半のポールウォーキングをしてきました。

ノルディックポールウォーキングの発祥

1930年代にフィンランドでクロスカントリースキーチームの夏場のトレーニングとして始まりました。

現在、世界40ヶ国を越える国でノルディックウォーキングが行われており、フィンランドでは成人人口の20%にあたる82万人もの人が日常的に実施しています。

我が国には1980年代に普及され始めました。

ポールウォーキングによるリハビリテーション効果

医療界では1990年代に当時国立身体障がい者リハビリテーションセンター学院長をされていました、整形外科医の「矢野英雄」先生(著書:その股関節痛切らずに治せます/ビタミン文庫)が、変形性股関節症の保存療法としてノルディックポールの形状を足の横に着きやすい仕様に改良された「メディカルポール」を用いたウォーキングを推奨し普及活動を始めました。

ノルディックポールを用いたウォーキングは通常のウォーキングよりエネルギー消費量が約20%も増加します。

つまり、体力づくり、スタミナアップ、減量などにとても効果的です。

また、上半身もしっかり使うので、頸肩部や肩甲骨の可動域の改善にも有効です。

さらに、歩行訓練やリハビリとして活用することもでき、「歩きの質」を高めることができます。

通常の杖よりも長いために体幹を伸展位に保ちやすく、歩行姿勢やバランスの改善に効果があります。

また、当メディカルケアウォーキング普及会のグループで推奨している「YAWARAポール」はポールの上端に母指を乗せる改良型ポールで母指ライトタッチによる小脳バランス機構の改善を示唆しております。

 

その他に日本理学療法士協会の報告では、踵着地による骨密度の増加や多裂筋や腹横筋などの体幹筋肉のエクササイズとしても有用性が示されています。

当院でも患者様とのコミニュティの一環で月1回の「ポール歩行教室」を開催しています。