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「ダイエットを始めよう!」と意気込んでみても、なかなか続かなかったり、思うように体重が落ちなかったり…。
そんな経験はありませんか?
もしかしたら、その原因は「カロリーの管理方法」にあるかもしれません。
当ブログでは、ダイエットを成功させるために欠かせない「摂取カロリー」と「消費カロリー」の関係から、具体的な食事のポイント、運動のコツまで、分かりやすく解説していきます。
今までダイエットに挫折してしまった方も、これから始めようと思っている方も、ぜひ最後まで読んで、健康的なダイエットの第一歩を踏み出しましょう!
ダイエットの基本は、「消費カロリー > 摂取カロリー」にすること。つまり、1日に消費するカロリーよりも、食事から摂るカロリーを少なくすることです。
ダイエットで体重が減る仕組みは、体が「足りないエネルギーを脂肪から補おうとする」ことにあります。
もし摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまうと、体は余ったエネルギーを脂肪として蓄えてしまうため、体重が増えてしまいます。反対に、摂取カロリーが消費カロリーを下回れば、体は脂肪を燃焼させてエネルギーを作り出すため、体重が減るのです。
この仕組みを理解し、摂取カロリーを意識的にコントロールすることが、ダイエット成功への近道となります。
「じゃあ、どれくらいカロリーを減らせばいいの?」という疑問が出てきますよね。
無理な食事制限はかえって健康を損なうリスクがあります。
健康的に痩せるためには、1日の摂取カロリーから「-200kcal~-500kcal」程度を減らすのが理想的です。これくらいの減量幅であれば、無理なく継続しやすく、リバウンドのリスクも低くなります。
ただし、最低でも「基礎代謝量」を下回らないように注意しましょう。基礎代謝量を下回る極端な食事制限は、筋肉量が減り、かえって痩せにくくなってしまう原因となり、体力が低下してしまいます。
基礎代謝量は、年齢や性別、体格によって個人差があります。ここでは、ご自身の適正な摂取カロリーを知るための目安をお伝えします。
厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準(2020年版)」を参考に、性別・年齢別・活動レベル別の1日の推定エネルギー必要量(摂取カロリー目安)を見てみましょう。
※画像はお借りしました
日本人の食事摂取基準は、健康な個人や集団を対象に、国民の健康維持・増進、生活習慣病予防のために、エネルギーと栄養素の摂取量の基準を示すものです。身体活動レベルとは、日常生活における身体活動の強度を3段階で評価した指標です。
身体活動レベル:日常生活における身体活動の強度を3段階で区分した指標
・低い(Ⅰ):生活の大部分が座位で、静的な活動が中心。
・普通(Ⅱ):座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業、通勤、家事、軽いスポーツなどを含む。
・高い(Ⅲ):移動や立位の多い仕事、スポーツなどの活発な運動習慣がある。
活用:推定エネルギー必要量の算出に用いられます。推定エネルギー必要量 = 基礎代謝量 × 身体活動レベル。
カロリーばかりに気を取られて、好きなものばかり食べていては、栄養が偏り、健康的なダイエットはできません。
カロリーは、以下の3つの栄養素から構成されています。
・P(タンパク質):1gあたり4kcal
・F(脂質):1gあたり9kcal
・C(炭水化物):1gあたり4kcal
この「PFCバランス」を意識することが、健康的に痩せるための重要なポイントです。
理想的なPFCバランスは、P:20% / F:20% / C:60% と言われています。
カロリーを抑えつつ、PFCバランスを整えるには、高タンパク・低脂質の食品を積極的に取り入れましょう。
Pタンパク質 :鶏むね肉(皮なし)、ささみ、魚介類(マグロ、カツオなど)、豆腐、納豆、卵
F(脂質):アボカド、ナッツ類、青魚(サバ、イワシなど)※良質な脂質は適量摂取
C(炭水化物):玄米、オートミール、全粒粉パン、そば、さつまいも
食事管理と合わせて運動を取り入れることで、さらに効率よくカロリーを消費できます。
運動には、脂肪燃焼を促す「有酸素運動」
筋肉をつけて基礎代謝を上げる「筋力トレーニング」
の2種類があります。
・有酸素運動:ウォーキング、ジョギング、水泳、サイクリングなど。
・筋トレ:スクワット、腕立て伏せ、腹筋など。
どちらか一方ではなく、両方をバランスよく組み合わせるのが効果的です。
特に、筋肉量が増えると基礎代謝が上がり、何もしていないときでも消費されるカロリーが増えるため、筋トレは非常に重要です。
「頑張ってカロリーを減らしたのに、リバウンドしてしまった…」という経験はありませんか?
無理なカロリー制限は、栄養不足を招き、以下のような健康リスクにつながる可能性があります。
・肌荒れ・髪のパサつき・便秘・貧血・免疫力の低下
また、極端な食事制限は、ストレスを溜めやすく、ドカ食いなどのリバウンドを引き起こす原因にもなります。
ダイエットは一時的なものではなく、「健康的な生活習慣」にすることが大切です。
・「食べるもの」を記録する
レコーディングダイエットは、自分が何をどれだけ食べたかを客観的に把握できるため、摂取カロリーを意識する習慣が身につきます。
・1日の摂取カロリーを「見える化」する
スマートフォンアプリやウェブサイトを活用すれば、食べたもののカロリーを簡単に計算できます。
・食事の「満足度」を上げる工夫をする
よく噛んで食べる、旬の野菜やきのこ、海藻類を増やすなど、満腹感を得やすくする工夫をしましょう。
当院では、胃腸の働きを整えることもダイエットの大事なポイントだと考えています。
胃腸が冷えて働きが落ちると、消化・吸収が乱れて体調も崩れやすくなります。
温かいお茶や味噌汁などを添えることで、内臓を冷やさないようにしましょう。
また、東洋医学では「朝は気血(きけつ)を巡らせる大切な時間帯」とされています。
しっかり朝食に必要な栄養素を取り、エネルギーを補給することは「痩せやすい体づくり」に繋がります。
ダイエット成功のカギは、「摂取カロリー」と「消費カロリー」のバランスを理解し、無理なく継続できる方法を実践することです。
当院では、遺伝子検査を元にイギリス自然療法と東洋医学の観点から、お客様一人ひとりの体質や生活習慣に合わせた「健康的な体づくり」をサポートしています。
「なかなか痩せられない」「リバウンドを繰り返してしまう」とお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。あなたのダイエットを全力でサポートいたします!
健康的に、そして確実に理想の体を手に入れるために、ぜひ一度当院のダイエットカウンセリングをご利用ください。専門家と一緒に、あなただけの「成功する食事習慣」を見つけましょう!お気軽にご相談ください。
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